Singapore #4

11/6 Chinatown

 MRTでOutram Parkまで行き、Chinatown Complexのフードコートで昼食をとる。一年ぶりにラクサを食べる。他の人達はなにかの麺とかギョーザ定食とか。ここでもビールが出てリラックスムード。シンガポールはみんな初めてのはずなのに順応が早いねぇ。さすが外国でマンドリンを弾こうなんて考え出す人達だけはある。

 マーライオンの前ではお土産屋のビール飲みながら「観光地のビール\500の法則」などと言っていたのが、Chinatownの商店でポロシャツS$5を見た瞬間シンガポールの物価の相場がわかったのか、急にみんなの財布の紐が硬くなる。昨晩はこんな会話があったばかりだというのに。

隊長&とーるさん&きのやん「夕食はクラーク・キーでシーフードを食べてきたわぁ。安いねぇ。三人でS$40。」
くめうち「オレ、今日の夕食S$2。」
おねえさま「わたしS$3。」

 昼食後は隊長の希望でSri Mariamman寺院に行く。この旅で唯一の観光。でも実はマーライオンとかラッフルズ卿上陸地点記念碑とか戦没者慰霊碑とか、結構観光スポットはおさえていたんですねぇ。気付かずに通り過ぎただけで。

11/6 Victoria Park

 暑さとビールで初心を忘れかけていた一行だが、一念発起してVictoria Parkにて第2回シンガポール公演を行うことに決定。Victoria Parkってのはマーライオンの対岸の公園で、マーライオンを見るのに一番のスポットなんだけど、この場所は「当たり」でした。
 まず、お客さんが多い。黙っていても次から次へと来る。マーライオンを見に。
 それに、日常生活の例えば通勤途中の駅でギター弾いている人がいても足を止めることはないけど、ここに来る人はほぼ全員がシンガポールへの観光客。マーライオンの前で珍しいパフォーマンスを見ることができたと大喜び。オレ達の演奏をバックに記念写真を撮るカップルもいたぞ。
 そんなこんなで日本・台湾・香港からの観光客相手に大盛況で、広島から来たという団体ツアー参加のおばさんもといおねえさまたちからおひねりを頂いてしまいました。(^^;

 ここでも林(Linn)さんというシンガポール人のガイドさんと親しくなって、一緒にギターを弾いたりしました。ガイドの仕事をほっぽりだして。
 Linnさんとは夜の10:00にホテルで待ち合わせてなにやら遊んだみたいですが、残念ながらわたしは帰りの飛行機のため参加できませんでした。なにがあったかというと、また別の機会にでも。

11/6 Bugis #2

 約束していたJacquelineとの待ち合わせの為、またまたRaffles Placeへ。JacquelineにBugisでシンガポール料理が食べたいと希望を伝え、とりあえずMRTでBugisへ行く。
 なにを食べるかについて、日本人とシンガポール人の間での国民性の違いと言語の障壁にはばまれてなかなか決まらない。

「なにが食べたいんだ? シーフードか? 中華料理か?」
「いや、シンガポール料理が食べたいんだ。」
「シンガポール料理といっても、いろいろあるけど、シーフードか? 中華料理か?」
「いや、シンガポール人が普段食べに行くような店で食べたい。」

 シンガポールで評判の美味しい店に連れて行きたいJacquelineとシンガポール人の生活に直に触れたいわたし達の意識の差を埋めるのは大変だ。最後には「チキンライス」を連発して、この辺で美味しいチキンライスを食べれる店に連れていってもらえるよう決着がついた。に思えたが、

「その前にお土産を買いにスーパーマーケットに行きたいんだけど。」
「お土産か!? お土産ならChijmesで買うといいよ。」
「いや、お土産っていってもインスタントラーメンを買いたいんだけど…。」
「ヌードル? チキンライスじゃなくてヌードルを食べたいのか?」
「ちーがーう、夕食はチキンライスでお土産がインスタントラーメンなんだ。」
「だーかーらー、お土産だったらChijmesの方がいいものがあるぞ。インスタントラーメンなんか日本でいくらでも買えるだろうに。なんで日本人は日本で売っているものをもらって嬉しがるんだ?」
「いや、日本で売っていないタイプのインスタントラーメンがシンガポールには売っているんだ。」

 日本の三大発明の一つがインスタントラーメンと思っているシンガポール人に、お土産にインスタントラーメンを買う日本人の国民性を説明するのには骨が折れた。

11/6 Cold Strage

 なんとか説得に成功し(?)、それでもまだいぶかしげなJacquelineに案内されてSEIYU地下のCold Strageでインスタントラーメンを買う。

 美人のおねいさんがコーヒーの試飲のサービスをしてたので、鼻の下を伸ばした男性陣がご馳走になる。美味しかったよ、じゃあね、バイバイ、とする瞬間、きのやんが動く!「これください!!」。なんでも翌日もまたこのスーパーに来て同じ事したらしく、シンガポールのスーパーでインスタントのカプチーノを4箱買う男。アホや。(^^;

 お土産のインスタントラーメンを、「これ一緒に払っといて。」っておねえさまに渡したらJacquelineに怒られる。「なんでKazueに払わせるんだ!?」って。
 しーまったー、レディーファーストの国だってことを忘れてた。「いや、まとめてKazueに払ってもらって、後から自分達の分をKazueに払うんだ。」ってとりあえず事実関係を説明したけどやっぱりJacquelineは納得しない。こんなところで文化の違いがでるのかと、失敗失敗。

11/6 夕食

 カプチーノのおねいさんから解放されて(解放して?)、Jacquelineに連れられてチキンライスがうまい食堂に。そうそう、こういうところでメシを食べたかったのだよ、ありがとうJacqueline。チキンライスと(やっぱり)ビールを注文してもらって夕食にありつく。

夕食の風景 #1

左から、千絵さん・一絵おねえさま・Jacqueline

夕食の風景 #2

左から、隊長・きのやん・氏本さん
とーるさん、ごめ〜ん。

チキンライス

チキンライス