Singapore #4

11/6 全員集合

 ところで今回シンガポールに終結したメンバーは住んでいるところも違えばシンガポール往復の飛行機も全員バラバラ。ただ決まっていたのは11/6の日中に演奏をする事と、11/6の深夜0時にホテルのロビーに集合する事のみ。前述のようにホテルも各々が別々に手配。噂によると個人での海外旅行初めての人もいたらしくて大丈夫かいな、と思っていたが、さすがみなさん大人、きっちり集合できた。2時間ほど譜面を広げて打ち合わせをする。ホテルのロビーで。

11/6 決行日の朝

 日中は暑くて弾く気にならないだろうからと、当日は朝の9:00にロビー集合。
 わたしとあねいもうとコンビは深夜の便で帰国するので、チェックアウトを済ませて飛行機の時間まで荷物を預かってもらう事にした。

 まずは先発隊が見つけてきたRaffles Place駅前の広場に向かう。Raffles Placeっていうのはシンガポールのビジネス街の中心で、駅前にちょっとした広場があって、そこで弾こうという事に。
おねえさま「昨日色々回ってきたんだけど、ラッフルズ・プレイスって所が弾くのに丁度いい腰掛けるところもあるし、なんといっても人がたくさんいたし、オススメ。」
くめうち「でも今日、土曜日だぜ。ビジネス街に人はいないんじゃない?」

 ともかく、MRTに乗ってRaffles Placeに向かう。千絵さんはショッピングに。友達が今度イタリアに行くとかで、PRADAのバッグを安く買ってきてもらう為、今回の旅は下見。

11/6 Raffles Place

 さあ、とうとう最初の公演地のRaffles Placeに到着。
 さすがにみんな緊張しながら弾く場所を物色。おぉっと、ビルの警備員がこちらを見てるぞ。

 楽器ケースを開けたり弾く準備をしていると、周りの視線が痛い、てほどでもなかったな。興味津々ではないけど全くの無視って感じでもない。でも氏本さんは日本の国旗まで用意していた。(^^;

 気を取り直して(?)、一発目の「天国と地獄」を弾き出すと、みなさん吹っ切れたのか結構ノリノリで弾けたのではないでしょうか?
 周りの反響はというと、大抵は「なんかやってるな〜」ぐらいの反応で、ときどき興味を持ってこちらに来る人がいる、て感じ。

 そこに一人の女性登場。やたら話し掛けてきて、彼女も楽器を弾いているらしく、「日本から楽器を弾きに来た。」と言うと、なんとなく意気投合。第2部の開催地のマーライオン公園まで案内してくれる事に。

11/6 マーライオン公園

 彼女の名前はJacqueline。Jacquelineの案内でマーライオン公園まで移動。マーライオン公園はRaffles Placeが最寄り駅なんだけど、歩いて15分ほどの距離。熱帯地方の暑さに早くもみんなバテバテ。大阪の夏に比べればたいしたことないのになんでなんだ?

 Jacquelineとは一緒に夕食を食べる約束をして別れ、公園に着いた時には既に演奏の事なんか忘れて休憩モード。いやー、ビールがうまいねぇ〜。

 ショッピングに行った千絵さんとは昼にMRT駅で待ち合わせになっているので、おねえさまが迎えに行った隙に男性連中はビール片手にどこの航空会社(のスチュワーデス)がサービスがいいか熱い議論を戦わせる。

マーライオン公園

 ところで、行った人はわかっていると思うけど、マーライオン公園ってのはマーライオンが建っている空き地のことを指すのであって、葛西臨海公園やイギリスのハイドパークみたいなところをみなさん想像していたらしく、さすがマーライオン、世界三大がっかりの一つだけはある。

 休憩を十分に堪能した一行は、昼食&観光の為にチャイナタウンへ。熱帯の真昼のクソ暑い中、来た道を駅まで引き返す。今にして思えば、なんでマーライオンまで行ったのだろう?

Westin Stamford&Plaza

マーライオン公園から見たWestin Stamford&Plaza

マリーナ地区

マーライオン公園から見たマリーナ地区。左からPan Pacific, Suntec City Mall, The Oriental, Ritz Carlton。Marina Mandarin はこのすぐ左。