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帰山栄治作品解説集

ギター合奏曲第五番

演奏時間
10分
演奏日時 備考 演奏団体
1982.12.9 初演 愛知大学名古屋校ギターアンサンブル

3rdギターの奏する序奏に始まり、次いで2ndギターによって第1主題が奏されるが、この主題は、各ギターパートを移りながら、音色・音域を変化させて曲全体を支配している。
しばらくして、チェンバロギターによって奏される第2主題はその後1stギターと2ndギターのトレモロによって歌われ盛り上がりを見せる。第1主題、第2主題を様々に変奏させて第1部を終え、タンボーラを伴った激しい中間部を経過した後、ベース、2ndと3rdギター、1stギターの順に各パートリーダーによるソロが奏される。そして、第1部が再現されると、ほどなく静寂へ向かっていき、pの和音で曲は閉じられる。
第1主題、第2主題とも、親しみやすいメロディであること、全体を通じてテンポが軽快であること、構成が比較的単純であること等から、帰山氏のギター合奏曲の中でも特になじみやすい作品であるといえよう。
初演は、1982年に愛知大学名古屋校ギター部によって行われている。

(愛知大学ギター部バンフより)


[Guitar Works,1982] [top page]

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